横浜戸塚西ロータリークラブ様で音レク実施
ご縁を頂き《横浜戸塚西ロータリークラブ》の皆様に 【ロータリークラブDE音レク】 と題して音レク体験(音楽レクリエーション)を実施。 例会の卓話として30分お時間を頂き ・音レク体験 ・音レクがなぜ良 […]
人生100年時代と言われて久しい今日。誰もが健康に歳を重ねたいと願っています。
その為には健康寿命を延ばし<生活の質>を高める事が大切です。音楽レクリエーションは人が集まる場作りに大きな力を発揮します。
音楽レクリエーション(以下音レク)は笑顔で歌を歌いながら同時に脳トレや軽運動を行います。このような活動はデュアルタスク(二重課題)と言われ、認知症予防に良いとされています。この活動は上手にできることを目的としません。勿論歌をうまく歌う必要も楽器を演奏するもありません。歌うことそして手指を使うことそのものが脳を活性化させます。デュアルタスクの活動で生まれる「できない笑いの共有」「できるようになりたいと思う意欲」は向上心に繋がります。活動を集まってする事で人と繋がり継続する力が生まれます。道具を必要としない音レクは集まる場所さえあればどこでも誰とでもできるコミュニケーションツールなのです。
日本の65歳以上の高齢者人口は2020年9月15日時点で3617万人になり、総人口に占める割合(高齢化率)は28.7%となりました。もうすぐ3人に一人は高齢者という時代がやってきます。明るく健康な毎日を過ごしていく為には、認知症予防・※フレイル予防が大切です。そして一番のポイントは「人と人のつながり=社会参加」です。また祖父母と孫がふれあう事は共に良い影響を与えるという研究結果があります。ただ少子化・核家族化が進む中では、高齢者世代と孫世代大きく言えば三世代が関わる機会を作る事が求められています。皆が集まる場ときっかけを誰でも楽しめる音レクで作っていく活動を展開しています。
*フレイル「健康」と「要介護」の中間の状態のこと
ご縁を頂き《横浜戸塚西ロータリークラブ》の皆様に 【ロータリークラブDE音レク】 と題して音レク体験(音楽レクリエーション)を実施。 例会の卓話として30分お時間を頂き ・音レク体験 ・音レクがなぜ良 […]
神奈川県が横浜F・マリノスと連携し、高齢者の認知症の予防を目的としたサッカー教室を開催。その活動にスポット参加し音楽レクリエーションを実施。歌いながらの脳トレやペアでの手話歌などを楽しむ。 […]
神奈川県内の保育園・幼稚園11園にお伺いし、園児とその祖父母の皆さん(合計700名)と音楽レクリエーションを実施。高齢者の皆様には認知症やオーラルフレイルについてついてのミニ講座を受講いただく。